楽しい保育園

息子は園での生活に順調に慣れてきたようで、この3日は園に着いても自分から「バイバイ」「むかえにくる？」
などと言いながら教室に入っていくようになった。

息子と同じように今月から入園した友達が、お母さんと惜別の別れをしている横で、涼しい顔で登園出来るようになった息子の姿は、とても頼もしく見える。
家ではチャキチャキの姉は人見知りも激しく、半年近く毎朝泣いていたことを思うと・・・あれれ？
こんなんで良いの？
みたいな。
しっかりしてきたな〜と思う。

反面。

幼さも目立つ。
息子の園は縦割り保育なので3〜5歳児が同じ教室にいる。
年長児に手がかからない分、年少児は手厚く配慮してもらっている様に私の目には映っています。
そんな年少さんたち数人と比べても段違いなのは・・・
やはり言葉の発達。
そして、不器用な手先。

先生は、言葉も理解は出来ているし、次の行動の予測が出来るようになってきているので、息子のペースを大切に・・
そういって下さってます。

しかし、同じ教室で過ごす他の子供達と比べて、母の目には息子が幼く映るのです。

比べたって仕方ないじゃない。

そう思いつつ・・・比べて落ち込む私。

いやいや、息子にとっては楽しい保育園。

今は、それでいいじゃないか！

それで良いんだ！

よね。