先日の体験教室から正式に息子は公文に通うことにしました。

4回の体験も楽しく過ごすことが出来て、私も本当に嬉しいです。

今やっていることは、線ひきだったり、2語分を読んだりですが、
字にも少しは興味を持ったらしくて、色んな文字をなぞるようにもなりました。
やはり・・・こんな子だからそこ、沢山の経験の中から興味をそそられたり、刺激を受けたりすることは本当に大切なんだと実感します。

習い事が増えて送迎に母は大変忙しい毎日を送っています。

でも、嬉し!

就学

2009年1月24日 家族・子育て
いよいよ、息子の小学校について普通学級か特別支援学級かを決める時期が来てしまいました。

夫婦でよくよく話し合った結果、私たちは息子を支援学級で入学させることに決めました。

普通学級に在籍するには知的レベルが伴っていないこと。
それは親である私が十分に分かっていることですが、やはり普通学級での刺激の中での生活を過ごさせてやりたい思いが消えることはなく、
でも、やはり言語も未発達な為、手放しでのお友達とのコミニュケーションが難しいこと。
学習面でも大切な国語や算数に時間をかけてやることが将来の息子にとっては大切であること。
なによりも、息子に楽しく学校に行ってほしから・・・
支援学級での入学を決めました。

幸い、見学にいった際に息子は支援学級を気に入り、入学することを楽しみにしています。
小学校での六年間、息子と共に私も頑張ります。
息子の成長は私の励みです。
ゆっくりの分、見逃すことなく共に歩むことが出来るから・・・。
どうか、楽しい学校生活が送れますように。

習い事

2009年1月19日 家族・子育て
七田に通ったお陰か、息子は1時間を座って落ちついて過ごすことが出来るようになりました。
前は、色んなものに気を取られて集中が難しかったのですが、最近はクリア。

そこで、かねてから検討していた公文の体験に行ってきました。
障害児も受け入れ可能な教室を案内してもらって、先生が時間を取ってくださったので先日お話にも行ってきました。

とても理解のある先生で、障害児の受け入れ経験も多数あり、息子のこともすんなり受け入れてくださいました。
「大切なのは、他の子供と比べるのではなく、我が子の成長のみに目を向けて見守ること」
そう話してくださいました。

2週間で4回の体験ができるとの事で今日が一日目。
お姉ちゃんも一緒に体験に行きましたが、結構大きな教室で幼児と小学生は別の教室でした。
息子は面談の先生とは違ったので初めての先生に興味津々でした。
人見知りのない子なのですぐに先生にも馴染むこともできて・・・
国語と算数、合計1時間程度のレッスンですが、私の想像以上に集中してお勉強していました。
今日は私が1時間付きっきりでしたが、慣れてきたら子供だけで入室してレッスンしてくださる予定です。

息子も楽しかったと感想を言ってくれました。
ひしひしと成長したんだな~と実感しました。

今日は宿題の問題まで頂いての帰宅となりました。
楽しく通えると良いな~



息子は、地味~に成長している!

今日の初めては・・・せっけん顔あらい。
旦那とお風呂に入って何やら真似てみたくなったらしく・・・
かなりゴシゴシ・ゴシゴシσ(^^)
仕上げのシャワー攻撃にも屈することなく
「すごいでしょ~」
だって!
「すごいじゃん!やるね~!」
の言葉に大変気をよくしておられました。

ね~ちゃんでも出来ないよ!
すごいよ、息子!
9月に2回ほど見学に行き、七田チャイルドアカデミーに10月から通わせています。一度目の見学は、自閉症とアスペルガーの小学生のお子さんの通っているクラスでしたが、息子にはまだ難しいようで、幼稚園の年少さん年中さんが通っているクラスを二度目の見学で見せてもらいました。

息子は大変興味をもち、その場を楽しんでいました。

来年から息子も小学生。
席に座って話を聞くという経験の為にも始めて見ることにしました。

それから2ケ月ほど過ぎましたが、楽しく通っています。
なかなか他の子供さんみたいに先生の問いに瞬時に回答する事は出来ませんが(頭の回転が追いついてない?)他の子供さんの答えに乗っかった感じで声を出して復唱したりもしています。

頂くCDにも興味を持ち、パソコンで操作して再生したりも出来るようにもなりました。

何でも経験させてみるものです。
少しずつではありますが、毎日息子は成長してくれています。

自転車ブームに乗っかって「しまなみ海道」をサイクリングする事にした。

「しまなみ海道」とは、尾道から四国今治までを結ぶサイクリングロードです。
それを、16インチの自転車で息子は50キロを走破。
始めての挑戦だったので25キロ地点でUターンしましたが、全長70キロの四国までの道のりも夢ではない!

私たちの想像以上の息子の体力!
すごいぞ息子!
春には1泊で四国をめざそう!
母も体力つけないとね~(^^)

とうとう・・・

2008年7月30日
今日の脳波の検査で「てんかん波」が確認されました。
かなり顕著に・・・。
やっぱりか〜って。
分かってたけど、ちょっと凹む。
自転車に乗れるようになってから、雨の日以外はほぼ毎日自転車に乗っています。
嬉しくて仕方がないのは分かりますが、付いていくこっちの身にもなってもらいたい・・・。

自転車には走っても追いつかず・・・それでも走って走って、たまりません。

最近は旦那と自転車で出掛けてくれることもありますが、雨男ゆえに結構のがれてる旦那。

しばらく続きそうな息子の自転車ブームなりσ(^◇^;)
前回から随分日がたってしまいましたが、結果として、今月の頭頃に息子は完璧に自転車に乗れるようになりました。

GWにババちゃんから自転車のサイズが小さすぎて乗りにくいのでは?と16インチの自転車をプレゼントして貰ったことをキッカケに・・かなり興味が湧いたようで、最初はコロをつけて乗っていたのですが、2〜3日もしたら自分から「コロはずす」と言い出して・・・あれよあれよと乗れるようになりました。

乗り出しが出来るようになるまでは「肩をもって〜」「のりたいから来て〜」と散々わたしをこき使い・・・

いざ乗れるようになったら、どこに行くのも自転車で勝手に〜みたいな。彼の行動をセーブするのが今は大変な感じで。

ホント、成長してくれましたわ。
まだ息子は立ちションなるものが出来ません。
保育園でも基本は便座に座っているのですが、先生にも促され、立ちションにもチャレンジ!

まあ、○○コを野放しにしたまま立ってなさるものだから・・・母は洗濯三昧。小学校に上がるまでには完璧を目指します!

自宅の便座だと背が低いから難しいみたいで、便座を上げて試みる姿も発見!
夫から学んだのかしらσ(^◇^;)

パンツを濡らさないで出来たときには誇らしそうな顔してます。なんでも諦めないで頑張ってたら時間はかかっても出来るようになるさ〜〜〜きっと。
息子が言い出したわけではないのですが、温かくなってきたので自転車のコロを外す練習を始めることにしました。

去年の夏に行った公園で、家族四人でサイクリングをするつもりでコロの付いた息子の自転車を持参しましたが、あいにく・・その公園では、コロのついた自転車でサイクリングコースを走ることは出来ませんでした。
仕方なく断念して息子は旦那の自転車に同乗することに・・・。

本人は自分の自転車に乗れないことに駄々をこねました。
なので、春になったら練習しようと約束していたのです。
ですが、本人からのリクエストはないままなので、私から言いだしチャレンジをさせることにしました。

110?の息子に12インチの自転車。
決して大きくない車輪なので、激しく転倒する事もないので、息子も少し安心した様子で何度か練習しています。

始めは後ろの支えのバーを持ったまま走らせ、適当なところで放してみる。フツ〜の練習方法ですが、うまく行くときには電信柱から電信柱までの間隔を乗れるようになりました。
でも、こぎ出しも難しいみたいで、そこはまだ支えたままでのスタートです。

あと一息〜!って所まで来ているのに、本人のやる気は中断する事も多く、まだ一人で乗りこなせるようにはなってません。
褒めてチャレンジさせないと、と思いながらも私の方がヒートアップ。イラつく気持ちに反応して息子のやる気は遠のくみたいです・・・。

でも、練習したらきっと乗れるようになる!

今年の夏はサイクリングコースに家族四人で走れるように頑張らねば・・・。
もう2月になってしまいました。
息子も5歳半。
3歳から始めたこの記録も気が付けば、もう2年になるのです。

ホント色んな事がありました。
当初に比べると随分成長した息子。
彼なりのスピードで少しずつではあるものの、確実に進化を遂げております。
ま、まだまだこれからですが。

直近での出来事と言えば、インフルエンザ。
家族全員流れるように感染して早2週間。
最期に感染した息子の熱が下がったのは、ようやく今朝から・・・。やっと看病から解放されそうです。
高熱による痙攣を心配してましたが、タミフルのお陰で1日で微熱まで下がりました。

てんかん発作の方も、今は、1ケ月に1回のペースに落ち着いています。
1ケ月が落ち着いたに入るかどうかは不明ですが、こちらも発作当初から比べると格段に回数が減ってきました。
このまま2〜3ケ月に1回くらいまで発作が治まってるようなら内服も少し減らす選択も出来るのですが・・・
まだ、そこまではいけてません。
幸いなことに副作用による眠気が治まってきているので保育園での活動には参加出来ているようなので一安心です。

この頃の息子の様子ですが、少し過去の事を言葉にするようになりました。
例えば、2週間前の髪を切りに言った時の話をすると
「ドラえもん見て良い子に出来てたんだ」
みたいな発言です・・・。
これは、今までにはなかったことなので、ちょっとビックリ。
他にも、私の友人宅(3階階段のみ)に一人で荷物を取りに行ってくれたり、お風呂を湧かしてくれると言ってボタンを押してくれたり、ヒーターの灯油を一人で入れてくれたり・・・

やっぱい子供は褒められると嬉しいんでしょうね。
褒めてやると鼻高々ですましています。

まあ、気が乗らないとお手伝いもままならないけど・・・
これは、どこの子も同じか。

とおもあれ、インフルエンザから復活したらまた楽しい毎日になりますように!
一年間、とっても早かった。

特に三月に、息子の病気が始まってから、毎日毎日カレンダーに元気に過ごせた日々をm○をつける日が続きました。

ゆっくり時が流れて欲しいと願う反面、何事もない毎日が早く過ぎて欲しいと思う気持ち。
親心は、複雑複雑。

病状は、当初とは比にならないほど発作の間隔も開いてきましたが、まだまだ予断を許さない毎日。
朝に夕に薬の時間に気を遣って祈る毎日です。

病気にばかり気がいって、なんだか息子の成長も止まってしまったような気持ちになっていましたが、毎日少しずつでも息子は成長しているのです。
見逃さないように、見逃さないように・・・
来年は、病気よりも先に息子の成長に目を向けて温かい気持ちで過ごしたいと思います。

今年が去年とは違う一年だったように、来年は今年とは違う一年になるはずです。
息子の目まぐるしい発達を祈りつつ・・・
今年最期の日を終えることとします。
保育園で息子がお友達を噛んだり、叩いたりの行為が激減してきました。まあ、時々はお話上手な女子から苦情を頂いていますが・・・男の子だし、そこらへんは許容範囲かな。
先生に伺うと、本人もゆっくり話せば謝って仲直りが出来ているそうなので・・。

実は、今日は息子の保育園でクリスマス会がありました。
息子の劇の一役を頂いて少しの台詞もなんとなく言えるようになっていました。
でも、当日になって、登園後、私の手から離れた息子は、父兄の参観とあって普段と様子と違う事をいち早く察知し不安がピークになってしまったのでしょうか、場面場面で座っていることもできず、登場はおろか、台詞なんて皆無。
先生に抱かれてうなだれてました。
クラスでたった一人・・・
年少さんもいたのに、劇に参加することもできなかったのは息子一人だけ。
泣いてはいけないと思いながら・・・涙が勝手に。
勝手に。

その後、息子は教室に戻った直後、吐いてしまいました。
朝は普通だと思っていた息子の体調。
帰りは歩くことも出来なくて、うつろな目で抱かれて帰宅しました。
クリスマス会の緊張からなのか、自宅に戻っても3〜4回嘔吐してしまいました。
てんかんの薬の副作用で眠気はあるものの、普段は午前中は元気に過ごせていると聞いていたのに、あとから今日は朝からあくびをしていたと先生から伺いました。

朝から本当は本調子でなかった息子にプレッシャーを与えてしまっていたのかと・・・凹んだ。
息子は、うなだれながらも私たちの方を見ていた。
ちゃんと出来ないことを、彼自身良くないことだと分かってた。
「でも、できなくて」
そんな目だった。

つい、言うことをきかない息子を毎日叱ってしまい、息子に持たせてやりたい自信を私はそぎ落としていたのかもしれない。
本当に反省。
繊細なこの子を・・・私は褒めて育てなきゃ。
最近、息子は頻繁におもらしを再開した。
昼間は完全にパンツで完璧に過ごしていたはずなのに・・。
この3週間くらいだろうか、毎日のようにおもらいしをしてしまいます。昼寝の時は勿論、遊びの中でも頻繁に。

男の子なので、おチンチンを持って立ちションにチャレンジ中でしたが、なかなかうまくいかなくて・・・もしかして、それがプレッシャーになってしまったのかしら・・。

5歳になった息子のおもらいは量も多くて、床を拭きながらの洗濯三昧。そうはいっても、半分以上は保育園で先生が見てくださっているので、本当に頭の下がる毎日です。

進歩したり後退してみたり・・・

本当に育て甲斐のある息子さんです。
よく保育園なんかで、口より先に手の出てしまう子っていますが・・・今の息子は、まさにそれ!

ひいき目ではなく、意地悪のつもりは本人にはないと思います。
口が立たない(しゃべりが適切でない)ぶん、手を出して気を引いている様子。
でも、お友達からは苦情の嵐。
先生は、他の子供さんにもあることだし、本人には直接よく話をしていますと言ってくださっています。
きちんと時間をとって話をすると、お友達にも謝りに行けているそうですが、そうでないこともあるようで・・。

本人はふざけているだけなんだと思うのですが、毎日のように続くと親としては凹みます。

一過性のものであってほしいと思いながらも、おしゃべりで気を引けない息子に解決の道は遠い?気もして・・。

あまり私がしつこく言わない方が良いのかな〜

う〜ん。

でも、人に迷惑をかけることはいけないと、どうしても理解してもらいたいから、ついつい・・・。

あ〜、困ったなぁ
もうすぐクリスマス。
普通なら、子供の方からサンタさんにお願いするモノって言い出すのでしょうが、息子には期待できず・・。

その分、お姉ちゃんからは早々にプレゼントの提案がありましたが・・(^_^;

手先が極端に不器用な息子に何か興味を持って細々遊んで貰いたい希望があるので、吟味吟味。

今年はツリーの飾り付けに参加しましたが、いまいち楽しそうな様子はなく。姉に連れられて一緒に飾った程度でした。
それでも我が家には2メートルのツリーが飾られました

運動面

2007年11月25日 家族・子育て
5歳を迎えて、息子の体力は随分付いてきました。

ノロノロ走っていたのが、いつのまにか・・しっかりと走り出しました。
自転車は、まだコロ付きですが、かなりのスピードで走るようにもなりました。
高い所からのジャンプ。
上り棒にしがみつき、上を目指す。
公園のうんていにしがみついて足を離してみる。

好奇心から随分と活発に動くようになりました。

そこで、先日、山登りに連れて行きました。
目指した山を自分で登る自信をつけてやろうと考えたのです。
登り2時間、違うルートでの下山に2時間。
合計4時間の山道を息子は自力で歩くことが出来ました。
途中で弱音をはくだろうと、私の方が気弱に思っていたのですが、息子はちゃんと歩くことが出来たのです。
目指した山を登った意識は薄かったけど、息子の体力には目を見張るものがあり、本当に感心しました。

息子は日々成長しています。
息子のひきつけ発作が始まって早や半年。
私の気持ちの落ち着く日はありません。

本当に2〜3日毎に発作を起こし、親の私の方が参ってしまいそうな日々を送っておりました。

発作の起こらなかった日を指折り数え・・・毎日を過ごしています。
その発作の起こらない日が、今回・・・ようやく25日を越えました。まだまだ本当に安心は出来ない物の、今までと比べると、どうしても少し落ち着いたと思えるようになりました。

先日の脳波検査でも異常はなく、安心したような出来ないような・・・。
でも、間隔が開いてくれて・・・正直、かなり嬉しい(^o^)

現在は、テグレトールとエクセグランを服用していますが、この状態で、発作なしが1ケ月を越えてから、テグレトールを減らして単剤治療に持って行けたら・・と。

やはり、薬の副作用で眠たくなることもあり、本来はもう少し活発に動きまわる息子なのもしれず・・・
そんな元気な息子の姿を見たいと・・・切に願う今日この頃です。
この頃の息子は、本人の気が向くと保育園での様子?とまではいかないモノの・・・なんとなく状況が想像出来るような話をしてくれる事があります。

息子の片言の言葉を拾い、母は想像力を全開にして話を聞いてます。息子にも話したいことは沢山あるんだと思います。

思い浮かんでも自分の言葉にならない様子で・・・
「う〜んとね・・・」
「え〜っとね・・・」

繰り返したあげくに
「わからん」

こちらが事前に情報を仕入れておいて誘導してやると
「うん」
「ちがう」
と答えてはくれます。

でも、やっぱり私は息子と話がしたいのです。
諦めないで伝えて欲しいのです。

「そんな時はね、こうゆうふうに話すんだよ」
「たくさん話が聞きたいな」
と、気を付けて息子の発語を促しているつもりです。

でも、なかなか難しいです。
でもでも、諦めないで息子の言葉に耳を傾けてみようと思ってます。

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